福井県おおい町・あかぐり海釣り公園の釣り場・ポイント情報

あかぐり海釣り公園で釣ったカワハギ
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福井県おおい町・あかぐり海釣り公園はどんな釣り場?

あかぐり海釣り公園の釣り場・ポイント情報です。おおい町の釣り場で、この周辺の釣り場の中では比較的水深が深いところです。近くの釣り場としては、鯉川シーサイドパークがあります。混み合っていたら鯉川に来ても良いかもしれません。
駐車料金500円、釣り場利用料金が大人1,000円、子ども500円です。
有料の釣り場ですが、その分、掃除も行き届いていて快適に釣りができます。
なお、12月半ばから〜4月までは、冬季休業になってしまいます。(冬場の福井は激寒です)
※おおい町のサイトによると12/29~3/31が休業となっていますが、細かくは管理人の都合によるそうです。(おおい町のサイト→http://www.town.ohi.fukui.jp/1003/64/p10033.html

釣り場のトイレ情報

駐車場と管理等に、トイレがあります。料金を支払って釣り場に入るスタイルなので、入場後は管理棟のトイレを使いましょう。どちらのトイレも掃除が行き届いていてきれいです!

ゴミ箱の有無

釣り場、管理等両方にあります。入場料を払うタイプの公園だけあって、そのあたりはしっかりしてます!

釣り場の深さ・地形などの情報

細かく計測したわけではないのですが、円形の釣り桟橋の根元付近は浅いです。1〜1.5m程。奥から沖にかけては3〜5mはあると思います。
足元は砂地に混じって海藻と岩礁があるようです。(何度か根がかりました)
沖に投げるとそれなりの水深がありそうなので、ブッコミ釣りで根魚を狙うのもありでしょう。実際、アコウ(キジハタ)なども上がっています。
足元は金網になっているので、サビキでアジを釣る場合はレジャーシートを足元に敷いておくと便利です。釣ったアジを期せずして、金網の隙間からアジを逃してしまうリスクを下げられます(笑)
また、竿を振りかぶると後ろの手すりに引っかかりますので、あまり長い竿は不便かもしれません。我が家も長い竿は使いませんでした。投げ竿で大遠投するのには向かないので、そのつもりで準備をした方がいいです。
万が一、子どもが釣りに飽きてしまった場合には、釣り場中央に屋根のあるスペースがありますので、そこでゲームをさせておくという手もあります。夏場は、釣り場で唯一の日陰になるので休憩するのに最適です。

私が行った時の釣況:地元の釣り師などからの情報

2017.09.10
我が家は小アジを40匹ほど釣りました。あとは、カワハギ1匹、ちび真鯛1匹、ベラ数匹。
他のお客さんは投げサビキで20cm以上のアジを数匹、ダツ、サヨリ(20cmくらい)、あとはアオリイカ手のひらサイズを釣っている人を見かけました。
小アジについては、円形の釣り場と管理棟を繋いでいる橋の部分で釣れていました。割と浅いのですが、入れ食い状態でした。同じ場所からエギングをしているお客さんがいてアオリイカがかかっていました。
小アジについては、円形の釣り場の時計で言うと3時の位置でも、結構かかりました。
また、同じ場所でカワハギが10〜13cmのカワハギもかかっていました。
あかぐり海釣り公園の管理人さんのブログがありますので、最新情報はそのブログを見ると良いです。
(管理人さんのブログ→http://ohshimaumituri.blog.fc2.com/

アクセス・駐車場

数十台は停められるスペースがあります。アクセスは小浜ICを降りてひたすら海沿いを走って、鯉川シーサイドパークを越えたあたりに橋があるのでそこを渡ります。

周辺のパーキングエリア、レストランなどの情報

 我が家は大抵、ここからは賤ヶ岳パーキングエリアまでノンストップ出戻ってしまいます。なお、釣具店は近くにないようなので、道具はキチンと揃えて向かいましょう。
オキアミとアミエビは管理棟で売っています。また、氷も買えますので便利です。
管理等がバーベキューができるスペースになっていますので、釣った魚をその場で調理することも出来ます(有料)。
福井、岐阜、愛知、志賀、京都方面に帰る途中にお土産物を買うのであれば、小浜新港近くのフィッシャーマンズワーフか、敦賀インター近くの日本海さかな街がおすすめです。
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