フィッシャーマンズワーフ(小浜新港のお土産屋さん)

フィッシャーマンズワーフの充実した鮮魚コーナー

小浜新港近くのお土産屋さん

小浜新港のすぐ近くにあるお土産物屋さんです。

小浜新港のフィッシャーマンズワーフ
一見、地味な施設ですが、内部は相当充実しています。鮮魚も加工品も豊富なので、ボウズの時にはここで魚を仕入れるのもありです!

観光バスなどが来ている大人気のスポットですが、釣り人も利用できます。

ショッピングコーナーの他に、トイレ、レストランなどがあります。

冬場は期間限定で、「かき小屋」という小浜さんの牡蠣を食べさせてくれるお店もでています。

釣りの帰りにショッピング

よくあるお土産物も置いてありますが、フィッシャーマンズワーフには地元産の鮮魚やそれを使ったお寿司などがあります。

鮮魚コーナーでは、真鯛やブリ、タコなどが獲れたてピチピチの状態で売っています。

また、へしこサバやへしこイワシなど、若狭ならではのお土産屋、イカの塩辛などお土産物が充実しているので、立ち寄ると良いでしょう。

へしこサバ
小浜名物のへしこサバ。本場だけあって、たくさん売ってます。

また、生きたカニなども売っていますので、予算に余裕がある人は買ってみるといいかもしれません。

2017年の冬は天候が悪く蟹は不良だったそうですが、ここに行けば生きた蟹も手に入ります。

生きた蟹さんたち
生きた蟹を買ったことがないのですが、美味しいんだろうなーと思います。

特にオススメなのはお寿司!

お寿司は美味しくてお値段も手頃なので、人気です。

購入したお寿司はレジを終えたあと飲食スペースで食べることもできますので楽ちんです。

実際、フィッシャーマンズワーフ内の飲食ペースは満席でした(笑)

我が家では、のどぐろ握り、小鯛ずし(にぎり)、赤海老の握りを買いましたが、美味しすぎて「もっと買っておけばよかった!」と奥さんと悔しがりました(笑)

気さくなお兄さんのおぼろ昆布実演販売

フィッシャーマンズワーフの入り口を入るとすぐに、おぼろ昆布を削る作業を実演して売っているコーナーがあります。

とろろ昆布の実演販売
昆布を包丁で削ってとろろ昆布ができていく様子を見学できます。

ここで売っているおぼろ昆布が絶品です。

スーパーで買うおぼろ昆布と違って、お吸い物にしてもドロドロにならず、絶妙な食感が残ります。

こちらのおぼろ昆布はタッパーか、ジップロックに入れれば、常温でも半年くらいは保つそうです。

お兄さんが包丁で昆布を削り出しているのですが、薄く昆布をそいでいく技術も素晴らしいし、気前もいいので、運が良ければちょっとおまけしてもらえます^^

 

珍しいお土産も

地元の珍しいものを売っていて、思わず買ってしまったのは「へしこ味のポテトチップス」です。ちなみにダイエット中なのでまだ食べてません。食べて良い日に食べます(笑)

へしこチップス
サバのへしこ味のポテトチップスです。へしこが大好きなので、思わず衝動買いしてしまいました(笑)

観光船の発着口もあります。

蘇洞門めぐりという観光船ツアーの発着口も、フィッシャーマンズワーフからいけます。船に乗ったことのない子ども多いと思うので、釣りに来たついでに乗ってみるのも良いかもしれません。うちの家族で出かけた日はタイミングが合いませんでしたが、せっかく家族で釣りに行っているので、機会があれば乗ってみようと思っています。

小浜新港・フィッシャーマンズ・ワーフから出ている観光船

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