釣りパパ的・家族で釣りに行くときの必需品10選

家族で釣りに行く時の必需品とは?

今日は、家族で釣りに行くパパに必ず、持っておいてもらいたいアイテムの紹介です。釣具屋さんに行けば手に入るものが多いですが、釣具屋さんに出かけるのが煩わしいパパも多いと思います。

そこで、家族で安全に楽しく釣りをするために必要になるアイテムを紹介する時に画像の引用がてらアマゾンリンクを貼ります。ここから、買って下さい的な意図は全く無いので誤解なきように!

持っておいてほしいのは以下です。

1.ライフジャケット
2.帽子
3.タオル
4.メゴチバサミ
5.キッチンバサミ
6.ペンチ
7.水くみバケツ
8.コマセ用バケツ
9.クーラーボックス
10.タブレット端末

 

1.ライフジャケット

そのまんまですが、これはぜひ入手しましょう。子ども用のライフジャケットはもちろん必要です。当サイトで紹介している釣り場は足場が良いところを選んでいます。しかし、ちょっとしたはずみで海に落ちてしまう可能性はゼロではありません。

その時に、子どもが溺れないようにする配慮は絶対に必要です。

また、子どもだけでなく大人も夫婦のうち1人はライフジャケットを着ましょう。というのは、海に落ちた子どもを引き上げるために身につけておくことをお薦めします。

2.帽子

なんでも良いですが、とにかくツバがあるタイプが良いです。熱中症対策はもちろんですが、日差しを遮って、ウキを見やすくする上でもあると良いです。

3.タオル

粗品のもので十分です。エサを触った後に手を拭いたり、釣った魚を掴んで針を外すために必要なので必ず用意しましょう。最低、2枚あると重宝します。本当になんでも良いのです。雑巾でも良いくらいです。

4.メゴチバサミ

魚を掴むためにあると便利です。タオルで事足りる場合が多いですが、例えば、アイゴやゴンズイなどの毒針を備えた魚を釣った場合にはタオルや雑巾で掴むのは危険です。そういった場合はメゴチバサミを使いましょう。

5.キッチンバサミ

アイゴやゴンズイの毒バリ(ヒレ)を切断するための必須アイテムです。100円ショップで売っているもので十分使えます。ないと地味に困るので用意しましょう。また、仕掛けを結ぶ時に余った糸を切るのにも使えます。

6.ペンチ

針外しに便利です。また、ガン玉を道糸やハリスにつけるときにも重宝します。写真の通りラジオペンチが便利です。これも、100円ショップで手に入ります。

7.水くみバケツ

これについては、取っ手の紐が金属で固定されているタイプのものを購入しましょう。水汲みようでない場合は、折りたたみは出来ても取っ手部分が弱いので、水を汲み上げる時に解けてしまうことがあります。

我が家でも先日、バケツの取っ手の紐が解けて、バケツを1つ亡くしてしまいました。トホホ(泣)

8.コマセ用バケツ


水くみバケツとは別に、コマセを入れるためのバケツがあると便利です。とくに、冷凍のアミを使ってサビキをするときには必須です。我が家では普通のバケツを使いますが、関西式のサビキでは下かごを使いますので、吸い込みバケツが便利です。

9.クーラーボックス

大きすぎると邪魔ですし、小さすぎると不便です。狙った魚のサイズに合わせて購入しましょう。我が家で使っているのは、写真のサイズのものです。できれば、消臭できるタイプの物がいいです。

とはいえ、消臭機能がなくても、キチンと洗って乾かせば、それほどひどいことにはなりません。

10.タブレット端末

主に子どもの暇つぶしアイテムです。あとは、釣り場への行き帰りに、動画をダウンロードしていくと子どもの退屈しのぎにちょうどいいです。これも、正直、なんでも良いです。中古でも十分ですし、なんでも良いですが、自宅で動画をダウンロードして保存する必要があるので、その分のメモリがあるものを選びましょう。

まとめ

いろいろあげましたが、安全に釣りができるようにコーディネートしていただければOKです。お子さんが小さいときには、とくに海へ転落する危険があるのでライフジャケットだけは必ず用意しましょう。

とにかく、家族での釣りは安全第一です。一応、基本的に、どこのメーカーのアイテムでもかまわないと思います。100円ショップで揃うものも案外多いですので、コストは抑えるのがおすすめです。

水くみバケツなどは、釣具屋さんで適切なものを見繕う必要があります。

しつこいようですが、安全に関わるもの以外は必須ではないので、必要に応じて適宜用意してください。

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