釣行記:阿納漁港2017.11.23

阿納漁港:うちの娘も釣れました。

福井県小浜市阿納漁港で釣ってみた!2017.11.23

福井県、小浜市にある阿納漁港(釣り場情報はこちら)に行ってきました。

午前中は子どもの用事があったため、昼くらいに出発して約2時間半で釣り場に到着。いろいろと忘れ物をしたりアクシデントはありましたが、早速、釣りをはじめました。

釣っていた時間

14:30~17:00の2時間半(11月の終わりなので、17時になると真っ暗です!)

 

釣り方:

投げサビキ

タックル:

初心者用のちょい投げ竿:240cm、ウキ+コマセ網(上)+サビキじかけ(ハゲ皮・6本針)+コマセかご(錘付きの下かご)

エサ:

アミ姫、ナマイキくん(アジ用)

 

釣果情報

  • アジ40匹(大きいものは21cm~15cm、小さいものは10センチなどサイズはばらつきあり。)
  • 真鯛の稚魚2匹(リリース)
  • コッパグレ2匹(リリース)
  • ウミタナゴ:20cmくらい
アジ:阿納漁港2017.11.23
アジは大小合わせて40匹位釣れました。ウミタナゴが混じってます。
コッパグレ
コッパグレです。もうちょっと大きくなってから、かかってくれると嬉しいな^^;
小鯛_阿納漁港20171123
可愛い小鯛のお客さん。元気に海に帰っていきました^^

2時間半で、アジと他の魚を合わせて50匹くらいは釣れているので、飽きずに釣れます!

ただし、釣り場情報のところで書きましたが、足元にケーソン地帯があるので子どもがサビキをするにはやや不向きかもしれません。少なくとも長い竿じゃないと釣りにくい!

 

お魚クッキング

アジたちは、いろいろな料理に変身しましたよ〜

アジの唐揚げ(カレー味)

アジの唐揚げ(カレー味)
我が家ではアジの唐揚げにカレー粉をかけたものが子どもに好評です。

 

アジのフライです。

アジフライ
我が家では毎回好評な定番メニューです。

アジの身を開いて、中骨と腹骨?、あとゼンゴと呼ばれる硬い鱗部分を取るので、少々手間がかかりますが、娘たちも奥さんもアジのフライが好きなので、毎回頑張って開きを作って、揚げています(笑)

 

アジの骨せんべいです。アジフライで出た中骨と、刺し身で出た中骨をじわじわあげて作ります。

アジの骨せんべい
アジは骨まで食べられるのが良いですよね^^

アジのお刺身!

アジの刺身
一番大きいアジを2匹分です。次はもっと大きいのを釣りたい(笑)

刺し身にすると、身の量が割と少ないです^^;

もっと大きなアジを釣らないと食いでがないなあ、苦笑

21cmが今回の釣行の最大値だったんですが、次回はもっと大きいアジを釣りたいですね。と言っても、群れに当たるか当たらないかが勝負の分かれ目なので、運次第ですけどね。

 

ウミタナゴ君は塩焼きです。

ウミタナゴの塩焼き
ホクホクの白身で子どもにも好評でした!

ウミタナゴも産卵期になると、お腹にいっぱい魚が入っていて気持ち悪いんですが、今の時期は大丈夫です。何で、お腹にいっぱい小魚が入っているかというと、お腹の中で稚魚をしばらく育てるからですね。子育て中はなるべくそっとしてあげたいです。

 

総評

そんなわけで、今回の福井県・阿納漁港での釣りはいい感じで、終わりました。短時間の勝負だったので、それも良かったな〜。と、思っています。長引くと、子どもが飽きちゃいますからね。

というか、2時間半でも十分子どもは飽きてましたけどね^^;

どうしても、足元で魚が食ってくれる釣り場じゃないと、うちの子どもたちは飽きちゃうみたいです。投げサビキでウキが沈むだけでは、ご不満の様子なので、パパ的には何か対策を考えないとイカンなあと思っているところです。

(どうしたら良いんだろう?)

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